誰にでも理想のタイムを出せる方法

 

こんにちは、トモキです。

 

今回は「水泳」について
あなたにお伝えしようと思います。

 

練習にメリハリがでない、
試合で結果がでない、
という人は必見です。

 

この記事を読むことで
あなたも水泳のコツ
を知ることができるのです。

 

さらに、
練習に対する気持ちや、
試合での気持ちの持ち方
なども変わってきます。


そうすることで、
あなたも理想のタイムをだし、
練習にも身が入るようになるでしょう。


その結果、
水泳を通じて、
自分は成長したなど、
自分にとっての自信になります。


こう言った生活に憧れますよね。
誰しもこういう生活になれるんです。

 

逆にこのことを知らなかったら、

タイムはでないまま、
練習ではダメダメで
コーチに怒られるなど
悪いままになります。


さらに、
周りにも悪い影響
を及ぼしかねないのです。

 

そうすることで、
水泳が楽しくなくなり、
いやいや病こと、練習や試合、
水泳の全てが嫌になるでしょう。


その結果、
今まで水泳をやってきたことが
誇りだった自分がいなくなり、
何に対しても無気力な人
になりかねないのです。


こういう生活
にはなりたくないですよね。
僕は以前までこういう風な
人間になりかけていました。

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興味がある方はこのまま読み進めてください。

それは
練習の方法を変えること
です。

 

「え、そんなことですか?」
と思ったあなたは
もしかしたらちゃんと理解
できてないかもしれません。


なぜ、練習の方法を変えること、
と言うのかは
今まで僕自身も指導者がいて
その人から言われた通りのこと

だけをしていたのです。


それではダメなんです。
それではどうしたら
変われるかお教えしていきます。


――――――――――――
ステップ1
考え方を変える

ステップ2
ヘッドアップという水面から頭を上げる練習、
ドルフィンキックの練習を多く

ステップ3
・何に対しても競う心を忘れない
――――――――――――


というステップを僕は心がけていました。
ステップ1では、
考え方を変えること、

 

それは指導者の言われた通りのこと
をするのではなく、
自分でその内容を少し工夫してみることです、


工夫というのは
どんな些細なことでもいいんです、
工夫することで水泳という競技
が自然と楽しくなるのです。


ステップ2では、
ヘッドアップという練習、
ドルフィンキックの練習を増やすこと、

 

なぜかと言うと、
ヘッドアップの練習を
することでひとかき目(キャッチ)
の感覚が身に付いていくからです。

 

そしてドルフィンキックはとても簡単です、
四泳法の中で
1番強化したら速い泳法だからです。

 

昔背泳ぎの選手がいて、
ドルフィンキックの
何mまでという制限がない時代に

ドルフィンキックで20m以上泳いで、

オリンピックで金メダルを取った人がいるのです。


なのでドルフィンキックというものが
いかに大事かわかりましたよね。


ステップ3では、
何に対しても競う心を忘れないで、

1人で練習している人は
僕はこの事については
アドバイスできないですが、


ほとんどの人が多数で練習
していると思います、

 

その中で例えば、
練習中ハードのメニューがあれば横のレーンの人には負けない
ライバルをみつけ、
どんなことでも負けない、

 

練習中ドルフィンキックをする時誰よりも長い距離、
などどんな些細なことでも
負けない気持ちを持てば
必ず結果がでます。


ここまで読んでくれたあなたに
最後にしてほしいことがあります。

このことをすれば
理想の自分になります。

それは、まず行動です。

先ほど言った内容を試しにやってみてください。

ここまで最後まで読んでいただき
ありがとうございました。

トモキでした。

僕が水泳で納得のいく結果が出せるようになった道のりとは?

 

水泳の試合では自己新記録を定期的にだし、

練習中は周りの仲間や後輩などを盛り上げて

いい雰囲気をつくり、

 

お互いに切磋琢磨できる環境になり、

練習に対する意欲が上がっていました!

 

名前を伝えていなかったですね、

僕はトモキです!

 

しかし、高校1.2年生の時は練習では気が緩み、

試合でも自己新記録がでなくて、

このままではダメだと悩んでいました。

 

練習をやろうと思っても

自分に言い訳をついて中途半端にして、

 

試合でも「このタイムで泳ぐ!」

と気合いは充分なんですが、

練習のつけが回って

結果自己新記録をほとんど出せなくて、

調子も悪い状況でした。

 

そして悪い状況の中挑んだ試合で

自分のベストタイムより6秒落ちほどで泳いでしまい、

試合後コーチと話している時に

自分の不甲斐なさを痛感し、

初めて水泳で泣いてしまいました。

 

また練習中では調子が上がらずサボっていたら

コーチに呼び出され説教されてしまい、

ここでも自分の不甲斐なさを味わいました。

 

そんな時にある人と出会って

僕は水泳の調子の上げ方や、練習方法や、

試合での気持ちの持っていき方などを学びました。

 

その人は高校2年生の終わり頃に

新しくコーチとして来られた方で、

コーチが教えている選手で

インターハイで1位をとった人を教えたりしてる人で、

 

来てくれてからは自分の悩みや、

今どうしたらいいかなど

たくさん話を聞いてもらいました。

 

そしてライバルといえる人も現れたんです!

 

そぉしてコーチから教えてもらった事を

実行していくにつれて

練習の調子が少し良くなった気がしました、

 

また、

泳ぎの感覚というものがわかった気がしました!

 

水泳の調子が上がり練習に身が入り

練習中ライバルと競うと勝てる事もあり、

とても練習しがいがありました。

 

また夏の試合が続く中で

試合ごとに結果がでたりしました!

 

試合の結果では100mで2秒ほど上がり

高校3年生の時には大阪で16位になり、

後ちょっとで近畿大会出場だったんですが、

納得のいくタイムで泳げてとても良かったと思います。

 

なぜ変わったかはとても簡単で

練習でいえばウォーミングアップが終わった後に

ヘッドアップという頭を水面から上げて泳ぐ方法

を多く取り入れ、

 

また練習中息が苦しくても、

追い込んでいる練習中でも

ドルフィンキックを多くする事です。

 

そうすると、

今まで味わったことのなかった水の感覚

が次第にわかりつつあったんです。

 

僕は最初泳いでおけば速くなる

と思っていたので調子が悪いや、

結果が出ないなど当たり前の事に気づきませんでした。

 

ですが、知識を得て

考え方が変わり前向きになったんです。

 

調子が悪い、結果が出ない、

水泳が楽しくないなど

皆さんもそういった悩みがあると思います。

 

そういった人達の悩みを

少しでも改善してほしいと思い

このブログを書こうと思いました。

 

僕はブログを通じて同じような悩み、

また違う悩みなど

皆さんの手助けができたらと思っています。

 

ぜひ読んでもらった方は

コメント貰えたら嬉しいです。

 

他の悩みがある方も

一緒に悩みを解決できるよう全力

でサポートしていきたいと思います。

 

これからもよろしくお願いします。