僕が水泳で納得のいく結果が出せるようになった道のりとは?

 

水泳の試合では自己新記録を定期的にだし、

練習中は周りの仲間や後輩などを盛り上げて

いい雰囲気をつくり、

 

お互いに切磋琢磨できる環境になり、

練習に対する意欲が上がっていました!

 

名前を伝えていなかったですね、

僕はトモキです!

 

しかし、高校1.2年生の時は練習では気が緩み、

試合でも自己新記録がでなくて、

このままではダメだと悩んでいました。

 

練習をやろうと思っても

自分に言い訳をついて中途半端にして、

 

試合でも「このタイムで泳ぐ!」

と気合いは充分なんですが、

練習のつけが回って

結果自己新記録をほとんど出せなくて、

調子も悪い状況でした。

 

そして悪い状況の中挑んだ試合で

自分のベストタイムより6秒落ちほどで泳いでしまい、

試合後コーチと話している時に

自分の不甲斐なさを痛感し、

初めて水泳で泣いてしまいました。

 

また練習中では調子が上がらずサボっていたら

コーチに呼び出され説教されてしまい、

ここでも自分の不甲斐なさを味わいました。

 

そんな時にある人と出会って

僕は水泳の調子の上げ方や、練習方法や、

試合での気持ちの持っていき方などを学びました。

 

その人は高校2年生の終わり頃に

新しくコーチとして来られた方で、

コーチが教えている選手で

インターハイで1位をとった人を教えたりしてる人で、

 

来てくれてからは自分の悩みや、

今どうしたらいいかなど

たくさん話を聞いてもらいました。

 

そしてライバルといえる人も現れたんです!

 

そぉしてコーチから教えてもらった事を

実行していくにつれて

練習の調子が少し良くなった気がしました、

 

また、

泳ぎの感覚というものがわかった気がしました!

 

水泳の調子が上がり練習に身が入り

練習中ライバルと競うと勝てる事もあり、

とても練習しがいがありました。

 

また夏の試合が続く中で

試合ごとに結果がでたりしました!

 

試合の結果では100mで2秒ほど上がり

高校3年生の時には大阪で16位になり、

後ちょっとで近畿大会出場だったんですが、

納得のいくタイムで泳げてとても良かったと思います。

 

なぜ変わったかはとても簡単で

練習でいえばウォーミングアップが終わった後に

ヘッドアップという頭を水面から上げて泳ぐ方法

を多く取り入れ、

 

また練習中息が苦しくても、

追い込んでいる練習中でも

ドルフィンキックを多くする事です。

 

そうすると、

今まで味わったことのなかった水の感覚

が次第にわかりつつあったんです。

 

僕は最初泳いでおけば速くなる

と思っていたので調子が悪いや、

結果が出ないなど当たり前の事に気づきませんでした。

 

ですが、知識を得て

考え方が変わり前向きになったんです。

 

調子が悪い、結果が出ない、

水泳が楽しくないなど

皆さんもそういった悩みがあると思います。

 

そういった人達の悩みを

少しでも改善してほしいと思い

このブログを書こうと思いました。

 

僕はブログを通じて同じような悩み、

また違う悩みなど

皆さんの手助けができたらと思っています。

 

ぜひ読んでもらった方は

コメント貰えたら嬉しいです。

 

他の悩みがある方も

一緒に悩みを解決できるよう全力

でサポートしていきたいと思います。

 

これからもよろしくお願いします。