水泳で使うストレッチ方法

こんにちはトモキです。

 

今回はとても大事な

ストレッチの方法を

三つ程お伝えしていきます。

 

この記事を読めば

体が柔らかくなり

泳ぎ方が自然とよくなっていくでしょう。

 

逆にこの記事を読まなければ

体が硬いままで

練習でも試合でも結果が出ないでしょう。

 

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では今からその方法を話していきます。

 

まず一つ目は

足のストレッチで

もも腸腰筋を伸ばす方法です。

 

まず座ってもらい、片方の足を伸ばします。

そしてもう片方の足を

正座を少し崩したように折りたたみます。

 

そうしたらその状態のまま

体を寝かしていきます。

そうすることで太ももの筋肉と

腸腰筋という足の付け根の筋肉が

伸ばされていきます。

 

そして二つ目も

同様に座ってもらい

 

片足を前に出し、地面につけたまま

90度膝を曲げてもらい

もう片方の足は体の横にもっていき

前の足同様に90度膝を曲げてもらいます。

 

その状態で体を前に倒してもらい

お尻の筋肉と太ももの外側の筋肉

伸ばしていってもらいます。

 

体を倒すとき前方や斜めなど

倒す角度を変えることで

筋肉の伸び方も変わってくるので

実践してみてください。

 

三つ目は

肩のストレッチです。

ストレッチなのかインナーマッスルなのか

あまりわからないですが

 

これをやることで

肩の可動域が広がり

肩がスムーズに動くことは間違いありません。

 

その方法は

両手を前に出し肩と平行の位置にもっていきます。

そして肘を90度曲に曲げます。

 

そして肩甲骨を固定して

前に出した腕を上に伸ばしていきます。

これ以上腕を伸ばせば肩甲骨が動いてしまう

というギリギリまで伸ばしてください。

 

その状態になれば少し腕を広げてください。

この一連の動作はゆっくりと行ってください。

毎日2~3セットやってもらえれば効果はでます。

 

初めてする動作なので壁を使ってもらい、

腕をスライドさせながらするとしやすくなります。

 

ここまで読んでもらいありがとうございます。

説明が少し難しかったのでわかりにくい

表現をしてしまっているかもしれないので

わからないことがあればコメントをもらえれば

詳しく説明します。