水泳の基本!クロールのコツ

こんにちはトモキです。

 

今回はクロールについて

話していきたいと思います。

 

このことがわからないと

クロールだけでなく、

他の種目も速くならないでしょう。

 

逆に、このことをしっかりと理解し、

行動ができれば

無理なく泳げ、他の種目も速くなるでしょう。

 

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速くなりたい人はこのまま

読み続けてください。

 

呼吸の仕方が大きくタイムを変動

させるんです。

 

あまり意識されてない人も

多いと思いますが、

呼吸のタイミングなどを変えれば

泳ぎも変わっていくんです。

 

まず呼吸の仕方を話していきます。

 

呼吸の仕方は、水の中で息を吐き

息を吸う時間を短くすることです。

 

その意味は、顔を横に向けている状態で

かく動作をすれば

必ず水の抵抗が生まれるからです。

 

短距離では必要最低限の回数でいいですが、

長距離は呼吸がないと

タイムは必然的に落ちていくんで

呼吸は必要です。

 

なのでその抵抗を少なくしてほしいんです。

そうすることで泳ぎがスムーズになるでしょう。

 

次に、呼吸のタイミングです。

 

呼吸を無理にする人がいますが

上手くローリングができれば

呼吸は泳ぎの一部としてできるのです。

 

呼吸は、手をかきながら息継ぎの体制に入りますが

その時に無理に呼吸をしてしまうと

水の抵抗を受けてしまうんです。

 

なので手をかきながら横を向く動作で

肩が自然と上がると同時に

その延長で呼吸をするという風に

してもらえればいいと思います。

 

最後に少し意識してほしいことで

キックの方法で

キックを打つとき膝から打つ人が多いんですが

 

それでは水の抵抗が大きいんです。

せっかくプルが上手くても

キックで足を引っ張れば意味がないんです。

 

キックの打ち方は

足の付け根にある筋肉(腸腰筋

から打つことを意識してほしいんです。

 

そうすることで

なめらかなキックになり

抵抗が少なくなるでしょう。

 

これからこの内容を取り入れて

練習をやってみてください。

 

ここまで読んでもらい

ありがとうございました。